神戸市須磨区平田町1-1-18 田中ビル2階
その他
2022.05.18
梅雨時期になるとうつ病や慢性疲労で悩まされる人が増えるといわれています。
①身体の重さ
②痛み(関節痛、神経痛、古傷の痛み)
③頭痛
④めまい
⑤耳鳴り
⑥不眠
⑦食欲不振
⑧下痢
⑨便秘
⑩吐き気
⑪代謝の低下
⑫イライラ
⑬集中力の低下
⑭不安
慢性疲労と混同してしまうこともあるのですが、慢性疲労症候群の場合は「原因不明の強度の疲労が6ヶ月以上続いてしまう」ことが診断時の一つの目安となっています。
こちらの詳しい説明はまたにさせて頂きます。
こういったお悩みをかかえて毎日を過ごしていく内にうつ病など自律神経のみだれからくるお悩みが増えてくる事が多い時期でもあります。
痛みや慢性疲労や気分の落ち込みからイライラしたり集中力の低下から仕事や家事のモチベーションやパフォーマンスの低下が、起こり易くなる事にも問題はあるでしょう。
梅雨時期は雨が多く、ジメジメとうっとうしい日がどうしても続きます。気分が憂うつになりますので、外出せずに引きこもりがちになったり、運動不足や不眠などの影響も現れることがあります。
そのような原因によってうつ病や慢性疲労になってしまうことがありますので、生活習慣を見直してこの時期を乗り越えるようにしましょう。
具体的には適度な運動やバランスの良い食事趣味や適度な嗜好品などでストレスを溜め過ぎを防ぐであったりしっかりと睡眠を確保して規則正しい毎日や日中は太陽の光を少しでも良いので浴びると言った自分の生活リズムに取り入れやすいものから取り組むのも良いかと思います。
また疲労や痛みには鍼灸治療での身体のケアも効果的な場合もございますのでご興味あればご相談頂ければと思います。