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睡眠の正しい知識(思い込みや誤解)

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2021.08.26

睡眠の悩みとしては①寝ようと思って布団に入っても寝つきが悪く、なかなか眠れない。②睡眠をたっぷりとったつもりでも、ぐっすり寝た感じがしない。③夜中に何度も目が覚めてその後、再び寝つけない。④朝早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに眠れなくなる。⑤就寝前のパソコンやスマホ、強い光は睡眠を妨げますし、交感神経も優位になるので睡眠でき辛いです。

不眠(隠れている病気)

睡眠時無呼吸症候群 200万人以上と言われています。大きないびきとともに睡眠中、何度も呼吸が止まる。無呼吸の間は体が低酸素状態になるので、そのたびに脳が防衛的に目覚めて呼吸が再開されます。そのため熟睡できず睡眠不足になります。重症化したまま放置すると「心筋梗塞や脳梗塞による死亡率が健全な人の3倍になる」というデーターもレストレスレッグス(むずむず脚)症候群 寝床に入ると脚がむずむずして眠れなくなる周期性四肢運動障害 睡眠中に脚がピクピクと動き目が覚めてしまう。

睡眠の知恵(睡眠の誤解を解消する) 

日中の眠気がなく、活発に活動できる状態の日の睡眠時間が自分にとって十分な睡眠時間です。◉眠気がないのに寝床にしがみつくのは逆効果             ◉朝、太陽の光を浴びる事で体内時計がリセットされ、そこから15時間後に眠気が起こる仕組みになっています。深部体温が下がる時に眠たくなります。就寝前に軽いストレッチや入浴をして体温を上げると、その後、体温の低下とともに眠りやすくなります。

睡眠不足で生活習慣病に!

睡眠が不足すると、身体に変調があらわれます。睡眠時間が短くなると満腹感を起こすホルモン(レプチン)の分泌が低下して食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌が増えたり、インスリンの働きが悪くなったり、肥満や糖尿病等の生活習慣病が起こりやすくなります。

睡眠不足は65歳以上で寝つきの悪い人は3年後にうつ症状を持つ確率が高くなるという報告があります。

不眠症状でお悩みの方、是非一度鍼灸治療を受けてみて下さい!血流もアップし、身体も楽になり快適な睡りを得られると思います。

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